ACLS EPコースは、心血管系疾患、呼吸器疾患、代謝性疾患、中毒やその他の緊急事態についてACLSコースよりさらに深く学ぶため、クリティカルシンキングやデシジョンメーキングの手法を用いたトレーニングを行い、それらの転帰の改善を目的としています。
実際の症例に基づいた各ケースに積極的に参加し、インストラクションを受けることで、受講者は鑑別診断の能力を高めることができ、かつ心停止前、心停止、および心拍再開後の治療法について学習することができます。コース時間は、実技・筆記試験を含めて1日間となります。